3000A形の走行音


モーター音 変更前(従来)
録音車両
録音区間
録音日
概要
3312
(第31編成)
横 浜 → 三ッ沢下町
2007年11月1日
車両故障発生時のもので、新横浜行きとなっています。新横浜行き放送もめったに聞けません。
ちなみに2月中に検査をしたため、現在は異音モーターになっています。
3242
(第24編成)
新 羽 → 仲町台
2007年11月22日
3000形トップナンバー車です。約78km/h まで速度が出ており、モーターフル回転状態の3000A形が堪能できます。
※ホームドア稼働中ですが、発車サイン音がまだ無いときのものです。
3242
(第24編成)
仲町台 → センター南
2007年11月22日
上の続きです。07年夏に何か工事をしたようで、以前よりもジョイント音がしなくなっています。
※ホームドア稼働中ですが、発車サイン音がまだ無いときのものです。
3284
(第28編成)
三ッ沢下町 → 横 浜
2007年3月3日
08年3月現在でも、モーター音が変わっていない編成です。カーブ通過音がうるさいです。
3254
(第25編成)
蒔 田 → 弘明寺
2007年2月5日
すこしノロい運転です。横浜での人身事故の影響で、ダイヤが乱れていた時に録りました。前の電車に近づいていたらしく、途中で不自然に減速したりしています。
尚、後のモーター音変更後にも第25編成のものがあります。比べてみては・・
※07年1月20日以降のもののほとんどは、自動運転です。
3312
(第31編成)
弘明寺 → 上大岡
2007年1月27日
早朝の下り方面です。そこそこスピードを出します。

 

ハモリ音
録音車両
録音区間
録音日
概要
3293
(第29編成)
センター北 → センター南
2007年3月10日
従来のモーター音がなる車両の一部にみられた、ユニット単位でモーター音のなるタイミングが異なるという、ハモリが入った走行音を紹介します。
非同期音が終了するタイミングが異なることがもちろん、その後の音の高さも違っています。
なぜこうなるのかは、わかっていません。

 

モーター音 変更後
上に取り上げた従来型のモーター音と違い、非同期音がクリーンな音になっており、これを「異音モーター」と当サイトで称しております。
7年程前は3275-3275、その後は3244-3245のユニットでみられた「異音モーター音」ですが、07年より3271Fを皮切りに、検査で入場した3000A形のモーター音が次々と、このモーター音へ変更されています。
08年3月現在、変更されていないのは3241F(モーター音が戻された)、3281Fの2本となり、昨年とは形勢が逆転しています。
ここではそんな、「異音モーター」の音を紹介します。
 
 
録音車両
録音区間
録音日
概要
3274
(第27編成)
新 羽 → 北新横浜
2007年2月14日
非同期音が濁っておらず、先程のとは違うことがわかるかと思います。
3252
(第25編成)
片倉町 → 岸根公園
2007年10月3日
こちらは地下区間です。現在、8本中6本がこのモーター音です。

 

イレギュラー走行音
録音車両
録音区間
録音日
概要
3314
(第31編成)
高島町 → 横 浜
2007年11月1日
高島町〜横浜間の上り線では、枕木交換に伴う徐行運転がこの時期にありました。上り坂でノッチを入れっぱのため、非同期音が延々となり続いています。
ちなみに、もちろん手動運転です。
3262
(第26編成)
高島町 → 横 浜
2007年10月26日
上と同じですが、こちらは異音モーターverです。上と違い、非同期音終了後に上り坂に達したため、モーター音がうなりまくっています。めったに聞けない音です。
3312
(第31編成)
岸根公園 → →
2007年11月1日
この日は、仲町台で発生した車両故障の影響で、湘南台〜新横浜での折り返し運転がなされました。
こちらは、終点新横浜へ向かう電車の中で録ったものです。アナウンスなどを注意して聞いてみてください。
また、前の電車が詰まっているため、駅間で停車してしまいます。
3312
(第31編成)
(岸根公園) → (新横浜)
2007年11月1日
再出発をしますが、また停止信号で駅手前で止まってしまいます。
3312
(第31編成)
→ → 新横浜
2007年11月1日
発車の際、モーター音がなり始めた後、「プシュー」という聞きなれない音がなります。
この音が鳴る前までは、実は車両は動いておりません。上り坂のため、このような現象が起きました。
所要時間は通常の3倍、2回の停車をして、やっと新横浜に着きます。

 

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